7月



パリからアルルへ移ったゴッホは滞在400日の間に300点以上の作品を残した街。
圧倒的なスピードで"生涯の傑作"を何枚も生み出した。

鮮やかな色彩感覚と、エネルギッシュな力強い筆致。
天才を覚醒させた街。

私のアルルを探す旅は続くのであるる。


31日
フルカーボンの最新チネリ レーザー ミア。
ここ近年のチネリはプロレースチームのサポートをしていないので、
デローザ・コルナゴ・ピナレロのレーシングモデルと違いレーシーなイメージがないので長く楽しめそうだの巻。
このフレームでカンパ100thを迎えてみたい。

2013 Cinelli Laser MIA

30日
ビンテージサイクルのショップを訪問、本物を本気で接しているお客さんにも丁寧に対応。
ビンテージのリム、パフ掛けでピカピカ、当時のリムはアルマイト少なかった気がする。
鳩目無しは、一目で二虹と解る。


29日
モナコのカジノは150周年を迎え車寄せのロータリーには全て人工芝は敷かれパーティー会場に。
50thのケースの水色を色調して、お揃いのスタンドを作るの巻。


28日
80th用のペダルが到着、価格と軽さに驚き、80thのシューズに装着した。プラダの靴何足買えるんだ?の巻。


27日
テーブルが車で座卓、焼き鮭をガンミしているラウラ。
鈴虫は確実に大きくなっている。

K199 BMW Gran Lusso Coupe Pininfarina

26日

定期的にキャストして発送、午後からは大先輩の来工房。
80th用のディスプレイスタンドを作り、夜は後輩メカニックのところへ。

K198 Aston Martin DBS Coupe Zagato

25日
ウレタン塗装は乾燥が早い。フレームとのマッチングもよし。80thのサドルもこれで決定。
アストンとザガートのコラボ。いいね!

K197 Aston Martin DB9 Spider Zagato

24日
80th用サドルも変更、冷静になるといろいろと見えてくるの巻る
ピナレロもカラーコーディネート。


23日
浅リーチのカーボンハンドルの到着、フレームの色合わせの巻。
ローバー・ザガートのボディも到着、勢いで各自転車のロックキーのリングを制作。


22日
P-132 3rd protoの修正、今のステムはシムで高さを調整するようだ、でっぱりがとても気になるの巻。
ボラーレの貴重なブラウンを50thに装着、80thには2013ジロ。


21日
M君の自転車整備、ついでにタイヤも交換。久しぶりの自転車屋さんになりましたの巻。


20日
50thと80thが仲良く並んでいます、タイムスリップしたかのような風景の巻。


19日
ビンテージなストラップとプーリーの到着です。
パットのC40カーボンフレーム。


18日
鳩目月のNISIってあった???ジロピンクのペダルは似合うかなぁの巻。


17日
ピンクのタイヤを履かせてみたが、ちとフレームとミスマッチ。やっぱりタイヤは黒だなぁ。


16日
久しぶりのキャスティング、一気に梱包して発送!!ドグマは少しお休み。


15日
朝は、ゴーヤを頂き、午後には鈴虫を頂きました。夏本番!!


14日
今年もヤモリの季節になりました、夜仕事をしていると明りによって来る虫を捕食している。
彼らの為にも、夜なべしないと・・・。
OKAJYUデピッツァ三昧、もとい四味。

つなぎも・ヘルメットもゴーグルも30年経つとビンテージになる。

13日
ベル、前後のライトにロール式の錠。30年前とは明らかに違う「軽量コンパクト」、進化しているなぁ。
当時の用品装着も考えたが、軽量コンパクトなものは、当時のデザインの邪魔にならないの巻。


12日
試走も無事に終わり最後の〆技として、50thステッカーを貼ってみるの巻。


11日
再デビュー戦は目黒から品川への巻。


10日
30年前に戻った気持ちになれた昨日、フレーム再生に協力してくれた、30年来の付き合いのあるショップにお披露目してきましたの巻。


9日
超一のメカニックに成長した後輩が組んでくれた50thが戻ってきました。
クロモリが留守の間に、カーボンポストが4本も揃ってしまいました、
超一のフレームには、超一のホイールがよく似合うの巻。


8日
超一の最強カーボンフレームが到着しました、貴重なマリアローザ仕様、やっぱりパーツも超一で組まないとなぁ。
30年前の超一パーツもレストアされリペイントのSLXに組みつかれていく、
22インチのチューブラーリムの腐食はこんな具合ですが!?の巻。


7日
ブタ革のタイヤバック、サドルの後ろに固定するもの、これの30年前のモノ。
22インチロードレーサーは、再生できないパーツがたくさんある。、
30年前のカンパの50周年のパーツは全てレストア可能なのに。
100年も前に製造されたブガッティが現代でも走れるのは、超一流パーツで組んでいたらかな?とふと思うの巻。


6日

公園には、アオサギがいた、ゴイサギを思い出したが、姿がだいぶ違うな。。。
20でもなく24でもない、超貴重な22インチのロードレーサー、まずは全バラ。20数年の痛みは心苦しい。
やっぱり乗り物なのだから走らせてあげたいなぁ。そんな時期に30年前の車輪が組みあがってきたの巻。


5日
50と80を比べてみると100が見えてくる。


4日
クリート。初めて聞く言葉。自分の中では、"靴のサン"、都筑経由逗子経由府中、ということで靴を並べてみましたの巻。


3日
アクセサリーを夏用に衣替えて、都筑に向かう。蓮を育てたいという気持ちになるのには、あと何年かかるのだろうか・・。


2日
都会のコカコーラは、pininfarinaのマシーンだ!の巻。


1日
工房の庭にカラスアゲハが飛来してきた梅雨も明けるかな、巻いても巻いても終わらないの巻。