4月
1日
今年のチューリップの開花は昨年より早いですね、やっぱり暖冬の影響でしょうか・・。
デイトナとの2ショットは間に合いませんでした、後2週間くらいで完成。桜前線を北上して見せてあげたいなぁ。
ドギーパークのドックラン 大型犬専用ランなのでデカワンコばかり バーニーズ、セントバーナード、レトリーバー等 ラウラもご機嫌でした。 |
完成したモデリのプロトタイプの写真を偶然にも発見してしまいました、バンパー辺りを改造して・・・・。
2日
日々妄想「無常」について考えさせられる毎日。
3日
とびうお出汁
親の病状把握のために、実家訪問、年寄りは、話を聞いてあげるだけで、元気になり嬉しいようです。
話を聞いてあげるだけで、親孝行出来るのかな?とふと思いました。
ラウラをR2のリヤシートに押し込め出発です。
ラウラの一歳の誕生日。一年に一度咲く桜の開花の季節に生まれた女の子、初めて見る桜を見せてあげました。
寿命の短い宿命を背負っているウルフハウンド、出来るだけ多くの桜の季節を過ごしてあげたいと願う飼い主です。
今日はどこへ連れて行ってくれるのかな・・・・ご機嫌。。。 |
大国魂神社のしだれ桜です。 |
桜の花びら絨毯を散歩するラウラはカメラを向けると振り向くよ。 |
ラウラよりも3日早生まれのノルウェーの森猫 |
4日
1/64スケールのアルファ・ディスコボランテ このスケール初めての制作ですが、中々楽しいです。 車種的にも、大好きな形なので、出来上がりが本人一番期待しています。 |
5日
64スケールの試作と、平行しながら、今後のコレクションのリサーチをして見ました。
イタルデザインは、ジュジャーロ氏の立ち上げた年が1968年、その前はギヤとベルトーネに在籍していました。
その辺りをスタート地点にすると1960年頃になります。私の生まれ年でもあります。
ジュジャーロ氏デビューからの現在までのプロトタイプの未コレクションは、47台。イタルデザインを立ち上げてからでもあと34台です。
さて、ベルトーネのプロトタイプの未コレは、1960年から数年の間はジュジャーロ氏が在籍していたので未コレはダブルことになります。
それでも、あと28台が残っています。
ピニンファリーナは、1960年代はワンオフモデルが多数あるので、どこからコレクションをして良いのか線引きが難しい状態です。
ピニンファリーナのコレクションは、生涯鬼集として除外、イタルとベルトーネだけでも75台になります。
月に2台のフルスクラッチで37ヶ月、3年の歳月が必要です・・・・・・orz
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6日
Bertone RASH
イタリア・トリノで国際モーターショーが開催されいた頃、 地元のカロッツェリアがお膝元のフィアットの車をベースに エキジビションを催してました。 1992年はニュー・チンクエチェントがテーマ。 |
7日
デカール張って完成です
8日
お釈迦様の誕生日です
中野の蓮華寺に+NUU+さんの『花祭りの献楽コンサート』に行って来ました、隣接する哲学堂公園も散策・・・。
哲学堂
9日
64サイズのモデルカーのサンプル試作品の完成です。
11日
キャスティングしたパーツを分別しました、30台あります
13日
昼間は、RX500を、夜はRUSHを制作しています。
14日
エアブラシの塗装が終了、夕方からは楽しいフルスクラッチですw
15日
コツパ・デ・小海に行って来ました、当初の目的は、アストンオーナーからのモデル制作依頼のモデルキットを受け取りに・・・・。
スタート前に受け取る事になってましたが、本人、私を見つけるなり、あっ・・・・
家に忘れた。だって。睡眠2時間で何の為に・・・
現地でL&K氏に会えたので楽しかった
K氏は、実車を見るや43キットのメーカーで表現。誰にもわからないんですけど・・・。
「トロンのジュリエッタだ。持ってますw」とか
「解らないメーカーのフルビア持ってますよ、あっホイールはトロンのメタル・・・」
きりがないので止めます。
朝の9時30分にドライブインでラーメン・・・・野沢菜漬け付き |
17日
ランチはカレー、シシカバブー付き
1956 AlfaRomeo 1900 Super |
Siata 1100 Aerodinamica |
1951 Simca-Facel 9 sport |
古い車の価格は、想像が付きませんね、コレだけはいえることがあります。
イタリアの車作りとは、後の世代にも価値のある車を作っていたということでしょう。
ヨーロッパ特にイタリアでは今でもそれらを引き継いで自動車の文化と歴史に触れることが出来ます。
自動車大国となった日本は、車は消費文化の象徴になってしまいました、、、、、
50年前から現在に至るまで日本の名車は数えるくらいですよね。
談合ラーメン
18日
各イベントに出場可能な1956 Moretti 720Bです
19日
RUSHが完成して、Fiat500コンセプトが4台揃いました、確かABCモデルから一台違うタイプが発売されています。
それが揃えば嬉しいwww
20日
某企画も着々と進んでいます。
中国の模型工場は全てこのカラーチップで色指定だそうです、微妙な色味が見つかりません・・・・・・
だからどれも皆あんな感じに仕上がるのでしょうかねぇ、とりあえず第一集の22車種をピックアップしました。
工場へのモデル監修はGW明けの予定です。
それまでにはミニカーファンのモデル原型を作らなくてはなりません。
21日
フィラリア検査に病院へ・・。この場所は覚えているらしく、車から降りないorz
前足から採血して検査結果は(−)でしたw。予防薬(体重40〜60キロ用)は一粒2500円也。おーーーーユンケル黄帝液より高いorz
このフィラリア予防薬は10ヶ月飲み続けます。
さて帰りには、いつものドックランへ、入り口の箱にはシジュウカラが巣を作っているので別の箱が設置されてます。
野鳥の森の中のドックラン、草も生えてて心地良い見たいです。
RX500はサフを吹いて、リムとインナーパーツを接着です。30台も大変だぁ
22日
モナコのジル君からメールが来ました。内容は、日誌が見れないのでコレクションを翻訳しながら観ているそうです。
ネットの普及により翻訳ソフトも使えるようになりとても便利・・・w
ジル君『orz orz』って。どういう意味???英語にも訳せません・・・・。
彼に返事を書きました。
『そういうときに使うんだよ・・・・・w』
サフが乾燥したので、全体的に#1000のペーパー掛け 塗面の「ざらつき」を落としてから筋彫りの点検。つるつるです。 |
エアガンで研ぎ粉を吹き飛ばしてから、下地のクリーム色を吹きます。 本日、無風のため大満足 |
夜の部は、ムスタングです |
23日
最大の難関のイエローの塗装が出来ました・・・ほっとしています。
丸一日完全乾燥させてから、マスキングです。
夜の部はエクステリア前後部の彫刻です、シンメトリーをとるのにデバイダーが便利です。そこいらじゅうに針の穴だらけ・・・・。
24日
あっ、カレー撮り忘れた・・・
RX500のタイヤとホイールの接着、120個
25日
久しぶりの若鮨のランチ(ネタの質が落ちたかな・・・)1000円なら◎ですね
復活!!!打倒ジョイア
左から、<SD⇒miniSD⇒microSD>の大きさになります。
携帯電話にメモリーを装着しました。256MBです。
メモリーさえあれば食日誌の更新ができますねぇ・・・・
26日
雨上がりに散歩した後の足跡はこんな感じに残ります、これだけを見たら何の動物を想像するのでしょうか?
シリコンで型を取りたいです
中2日置いてからのムスタング制作です。
ミニカーファンの企画モデルです、何台かの候補から選ばれたモデル。
出来上がりが楽しみですねぇ
27日
八王子のココモータースへオイル交換
ドライサンプのBBはミッションオイルの容量は5リッター、交換時間の間にランチは蕎麦、古民家を移築した店内は、いい感じです。韃靼蕎麦を頂きました。
蕎麦屋にて
BBとデイトナを所有する、中野のK氏に2車の違いを聞いてみました。
K氏「デイトナと比べると、BBは乗用車です。」
Yow「どういうことですか?」と訪ねてみると、
K氏「全ての操作が軽いんです・・・、気軽に乗れますよ」
スーパーカー直撃時代の私の憧れの車が乗用車とは。。。。。。
K氏「デイトナは体力と気力のあるときに乗る車ですね。」
コンビニにコピーに行くときにも乗っている私の乗り方は間違っている・・・・・orz
究極の物欲とは・・・。一体なんだろうか、永遠のテーマです。
欲しいと憧れ続けたものが手に入ると、それは日常になってしまうものだ。
確かにデイトナは車趣味の究極のアイテムの一台であろう。しかし、所有しているとそんな事は、感じなくなってしまうのだ。
維持していく負担の方が大きく圧し掛かってくるものだ。
今一番欲しいものは・・・・ゆっくりと流れる時間。
それと、アレザンの絶版キットです。
凄いプレッシャーを感じている。
二足の草鞋。いや、2種のモデリ制作はとても厄介だ。
気持ちの切り替えが大変なのです。
コーヒータイムぐらいで切り替えることが出来ません・・・・・orz
服を着替えて、ラウラと散歩に行って・・・運がよければそれでOK。
それでもダメな場合は、食事を取って風呂かな
29日
最近、山岡屋にはまっています、メタボ復活です
プラス、シフトノブの制作が加わりました、デイトナの為のグッズです
ムスタング・コンセプト、エクステリアが出来上がってきました
30日
シフトノブのスクリュウ台座を作りに
何年もご無沙汰していたNさんの工房へ、今年70歳、モトクロスに乗っている。
目も若く、裸眼でノギスやマイクロメーターを計測できるのには驚きを越して驚異だ。
中国とベトナムに仕事を持っていかれてしまったようです。