カロッツェリア・クラブの展示ブース
今年は43スケールとチョロQサイズのモデルの競作になりました。
来場者はどのように見てくれたのでしょうか・・・。
一番多い質問は、『これっ、ミニカーですか?』でした・・・・・orz

長野方面の方の作品も飛び入り出品してくれた、もっと仲間を増やさないとネ。
43スケール作品のクラブテーブル、昨年より確実に増えている。
中学時代の美術先生から言われた事を思い出した。『作品は自分だぞ・・・。』それらを感じた作品
木製の昆虫は製作工程が想像できない作品
とても凄いことだ
木製の飛行機を展示していたブースで発見

ふくろうは金属板を重ねて造形したもの
デフォルメがすばらしいと感じた。
ディオラマは戦争テーマが主流の中、
柔かい素材を使用して、暖かなテーマの作品

参加クラブの作品を沢山鑑賞できることが出来た、何百という出展作品から記憶に残る作品は、シャッターを切っている。

創作意欲を湧き立てるには展示する側より、鑑賞するほうがいいと感じた。

2日間で来場者数万人の人酔いに耐え、逃げ出したくなるイベントでもある。

カロッツェリアクラブの出展作品はどう受け止められているのか・・・・。

『虫・鳥・車・心』が好きなんだ。と感じたホビーショーでした。