4月



1日
久しぶりに、ランボルギーニだ。


アレザン・フライングスターU

AMR・350GTC

バンセンモデル・カント


WEB SHOPにて "ランボルギーニ・カラー"販売開始しました。

2日
アルファロメオ・イーグルスパイダー・ピニンファリーナ

昨年にリリースされたアレザンのキットです
不思議を感じるキットメーカーです、作っているとほのぼのとしてくるんだよね。
工作も難しくなく、それで作り込みも可能である・・・
レジンの材質とウレタン塗料のマッチングもベスト。
他メーカーのレジンボディと比べて気泡は多いいが、それもウレタンサフが解決してくれる。


3日
バンセンモデルのラゴンダ・ビニャーレ
このメーカーの完成品の塗装は以前と比べてよくなりました。
パール塗料も使われている


4日
今月末にイタリアのコモで開催されるビラデステ・コンクールデレガンス
アルファロメオ・カングーロが出品される、日本のK氏の出品である。早く国内で見てみたい・・・。


5日
アレザンのアルファの完成です。
ちこっと細工して組み立てました。


エンジンのファンネルが見えるので

穴あけて取り付けます

シャフトの固定をガチッとしたいのでパテ

黒塩ビでスポイラーを切り出す

ピニンファリーナのデザイン

ライトも造形してみました

ファンネルはこれしか見えないんですけど

ウエッジシェイプ創生期のカタチ

20日
今年で7回目の展覧会です。
"継続は力なり"スタッフのたゆみない努力が力になります。

赤い車をテーマに、ミニチュアカーが500台以上集まるそうです。
是非、拝見してみたい・・。


21日
イタリア土産
グリコのポッキーはイタリアではミカドと名前が変わります。パッケージも日の丸イメージです。
子供たちには人気のお菓子のようです・・。

ふらっと寄ったおもちゃ屋さんにマテル社のデイトナが・・・
イタリアの人は"ダイトナ"とローマ字読みで呼んでます・・・。

パロディ文房具です
ただのメモ帳なんですけど、なんか笑ってしまいますね・・・。


ミカド

ダイトナ

ジョン・レモン

22日
イタリアの水

ジュジャーロ・デザインのボトルです
88粒の水滴(イタリア語でゴッチェ)模様を配した、体への負担が軽い水質で有名なミネラル・ウォーターのボトル。


23日
こんな便利なものあるのだよ・・・・・
その名は『トースカン』常盤の上で平行を出す工具ですけどね器用な友人が模型用に加工してくれました。
フルスクラッチで制作する人には、まさに神の手になるでしょう。

会えて注文を付け加えるならば、大きすぎるのでは・・・・

微調整には高精度ナパーツわ使用すればよいと思いますが如何なものか!?


こんな風に取り付けで横方向にスライドさせます

ボディの左右の線は、色々と基準あわせに◎

こんな風に引くとプレスラインもらくらくチン

24日
トースカンで引いた線にあわせて一段、面を落として見ましした。


マスキングは保護の為に

320番でサクサクと・・・。

何が出来るのかな・・・

26日
パンダの塗装とアストンの色あわせ・・・。


27日
PMAのニューキットの入荷です
アストンマーティンDBR9 2005プレゼンテーション仕様
原型はコルヌー氏ではなさそう・・・・。恐竜顔に緑のパールで、ガラパゴス・イグアナに見えてしまう


28日
数日間、ほったらかすと形が見えてくる・・・・・、一気に制作だぁ。
ホイールハウスを削り、フェンダーを造形します。


カラーの上にポリパテをのせます

気持ち太めに盛り付けよう

全体のバランスを確認しながら

左右のボリュームを見ながら

前後のバランスも見ましようね

ハイ、出来ました

一度シリコンで型をとりレジンボディに

こちらはライトカバーの型になります

窓も一つ型を取りましょう

29日
ボディが完成しました、久しぶりのフルスクラッチ・・・勘を取り戻した!!!


30日
ノレブからコンセプトカーのモデルがリリースされます。


ルノー・ラグ−ナ

プジョー407プロローグ

プジョー407シルエット

インテリアも出来上がった・・、あとはタイヤ・ホイールねっ。


KAWAKAMI氏
推薦の新人投手

バンパーは分割にして木工パテで

左右デザインの異なるホイールと当時のタイヤ

キドニーグリルもパテからの削りだし

リヤバンパーも同じく

タイヤセットです

フロント周りのパーツ

今年に入って1/1のレストアとかイタリアへの外遊とかで、モデル制作の手が鈍ってました。
年のせいもあり、どうも集中力が散漫になった今日この頃・・・・・・・。
リハビリテーションとして、こんな車を製作してみました。

1970年ベルトーネの制作したコンセプトカー
BMW 2002 TI "Garmisch"
若き日のガンディーニ氏のデザインです。
35年経った今、初のモデル化です。     やれやれ・・・・w


タイヤのクリアランスをみましょう

リヤのバランスも・・・

インテリアは簡単に筆塗り

窓をすり合わせします

レンズをつけて

細かい塗装をして

パーツの接着です

網を間に入れてバキュームすると

細かいルーバーになります

アクセントのグリルと透明カバーを

ペイントも少し

ライトはカッティングシートで・・・

デカールを印刷して

ハイ・ハイ・ハイハイハイ

出来上がり

又一つベルトーネ&ガンディーニのモデルコレクションが増えました