Jaguar XJ Spider Pininfarina

1978 Salone di Birmingham

エレガントな2シーターオープンを英国で発表するに当たり、選ばれたベース車両はジャガーXJ-Sであった。
この新しいスパイダーは直線や鋭角でフォルムを印象づける部分は一箇所もない。
まろやかさ、やさしさ、乗り手への親しみといった感覚がにじみ出ている。
60年代のジャガーへの郷愁を踏み台とした、ピニンファリーナからの提案かもしれない。


アレザンのキットをほんの少しディティールアップしましょう・・
キットの作例は1979年のメタリック・シルバーモデルが制作できます。
この車の誕生は1978年10月のバーミンガム・ショーでした。
ダークグリーン・メタリックとタン・レザーの2シーターオープンカー。
イタリアのエッセンスを注いだジャガーの誕生です。


リューターでリヤトランクを削ります

プラ板でトランクの床を作ります

ステアリング取り付け準備アルミのパイプは便利

4本スポークに改造

ソフトトップを固定するバンド

こんな感じでとりつけ

裏はボンドで固定

色を変えて質感を

アレザンらしいシンプルな室内

ソフトトップ収納場所も作りこむぞ

リヤガーニッシュはカッティングシート

採寸して内側から切り出します

アウトラインは楊枝でなぞり、カット

センターの窪みを上げ底に

キット付属ホイールはメッシュ、
ジャガーらしいホイールを制作

パソコンで出力

貼り付けます、出来上がり。