1970年のジュネーブショーに出品された、ピニンファリーナの純粋な実験車。 フェラーリ512Sのシャーシを用いたそのボディはノーズからテールまで一切のノッチを持たず、完全な翼型断面を作っている。 キャビンを囲むガラス部分が前方へスライドするドアなど、ピニンファリーナとしては珍しい非現実的な習作である。 後に、ボディカラーを黒から白へ変更して、大阪万国博覧会のイタリア館に展示される。