AlfaRomeo CARABO

1968年パリ・サロン

この年のサロンで群を抜いて目立ったクルマがこの"カラーボ"
イタリア語で昆虫の肢翔類の名称。
前衛的なデサインにより、鋭くとがったフロントエンドから
後ろ半分はアルマジロ風ルーバーで身を包んでいる。
このスタディは3年後のクンタッチに生かされた。