包丁と鮪
鮪の切り身を三サクも頂きました。筋が並行に入る最高の切り身でございます。久しぶりに柳刃(23cm)を研いで、一切れずつ刃を引いて切りました。研ぎたての鉄の匂いと魚の切り身の匂い。久しぶりだ。
ずっしりと思い旧マークのチネリ鉄ポストとヴィットリアのタイヤホルダーがアメリカから届きました。40年前は、ロードレーサーの予備タイヤは4つ折にして、ボトルカバーに入れ、クリップバンドでサドルの下にくくり付けるのが、格好良かった。
細かい作業にはライティングも大切、深夜の時間帯も集中できるけど、自然光の中での作業もとても心地よい。FIAT 127 VILLAGEもパーツが揃いました。
年末に向けてのパトロール
目黒の大鳥神社では酉の市、本日(27日)は三の酉、にぎやかだったなぁ、目黒通りを左折して、山手通りから国道一号線を抜けて、五反田駅をくぐり、品川までラウラと夜のドライブ。iPhonのナビは便利です。
雑誌掲載
本日発売の”ENGIN 1月号”にMilleMiglia に出場した可愛い車が時計と一緒に掲載されています。
来月には表参道にポスターになって、街を飾るようですが。
プレゼントで頂いた、オーガニックなスプマンテを近所の食材を集めて頂きました。
銀色・シルバー・グレーブリンドル・ヒカリモノ
シルバーのフェルトで出来ている手作りのアイリッシュウルフハウンドのマスコットはフェルト作家の作品。シルバーのクルマは、オーテックザガートのステルビオです。
犬は飼い主に似ていくといわれていますが、このステルビオは桜井氏に似ていると思うのですが・・・。
2週間ぶり
西湖でのレース以来、体調を崩して、工房に篭ってました。体調も良くなったので、久しぶりに80thに乗り、色付いたイチョウ並木をポタリング。自分にあったケイデンスで走るのは、楽しいや。
完成品
モデルカーはケースにプレートをつけて取り付けるとイメージがガラッと変わります。
カンビオ・コルサのパーツ
70年前のカンパニョーロのハブ一式がスペインから届きました。タマあたりのゴリゴリも無く、流石カンパという感じ、磨き外がありそう。
赤いチネリも化粧直しが終わり、ロナルドは粘土遊びをしています。とてもとても、ゆったりと流れる一日でした。という事で芋焼酎と牡蠣フライで一杯、〆は軍鶏と黒豚の味噌むすび。
富士山
富士山はどの方向から見ても富士山とわかる。このショットは竜ヶ岳からの眺め。
ZAGATO & MILLE MIGLIA
実家のある欅の並木も、風に舞う落ち葉が音を立てている。十数年前のこの季節からZAGATOと関わってきたんだなぁ。総アルミのオブジェは当時の本社玄関に展示してあったもの。ブレシアのスタート地点で売っていた、ペイント済みのヘルメット。販売されていないザガート謹製のジャンパー。思い出は時々甦ってくる。
港横浜を照らす月明かり
第三京浜を飛ばし30分で到着できる母の故郷。幼少の頃は田舎のおばあちゃんの家はハイカラな街のおばあちゃん家でした。今でも変わらない風景のある横浜は大好きな街の一つです。色々な思い出か詰まっている。
イメージをして焼き付けてみる。
1940年代に制作された、カンパニョーロ初の棒式変速機。【カンビオ・コルサ】シートステーについている2本のレバーを巧みに使い変速する。写真では見たことあるけれど、実物は見たこともありません。70年前のロードレーサーを変速しながら走ってみたい。
次期主力自転車
この自転車パーツは60年前のもの、私が生まれる前から存在してきた自転車部品ですが、縁がありイタリアから、工房に届きました。材質は鉄、ずっしりと重く、威風堂々と存在感があります。このパーツをキッカケにして、3台目の自転車を組み上げていこうと思います。
ボローニャ
ボローニャの町は革製品で有名ですが、肉料理もボローニャ風ってよく耳にします。
トマトベースに挽肉のあっさりオリーブ風味のパスタが食べれる”ロスパッツィオ”
イタリアンテイストのバリスタのいるバールですが、最近焼き釜の導入して、ピッツァのメニューも増えました。
テラス席は、ペットOKなので次回はラウラと同伴で。
讃岐うどんとイタリアンパスタ
。
お昼になっても、気温が上がらないので、温かいうどんが食べたくなり、牡蠣味噌煮込みうどんを食べました、数年前に生カキで大変な思いをしたけれど、この季節にははずせない食材。ココロも体も温まります
夜は、牧シェフのお店に突撃訪問、クルマなのでワインは無しっ。ローマ料理のお勧めパスタを頂きました。
市販のパーツに”ちょこっと”手を加えると、オリジナルパーツに変身してしまう。黒いチネリは、ハンドル周りがおとなしくなりました。
駅前の”東京チカラめし”の新メニュー 焼き牛重。鰻のように山椒をかけて食べるのですが、これがびっくりするぐらい肉とマッチング。是非一度お試しアレ。
自転車と模型
サイクルパーツとモデルカーの製作と発送準備、交互に作業を進めていくのは刺激的でもある。
一年ぶりかな?ゴルフよっしぃ♪が仕事帰りに寄ってくれた。さすが元プロバスケットプレーヤー、でかい。自転車組んだらカッコいいだろうなぁ。近くのスペイン・バルで軽くサラミと生ハム、ラムの煮込みとチョップ♪
世界選手権合宿とツールドジャパン
1979年ヴネズェーラ大会の合宿と2013年西湖ステージでの2ショット。超一流の選手は、凄い雰囲気を感じ取れました。世界選手権を戦ってきた中野さん。凄い精神力だったんだろうなぁ。形容できない。宝物の写真が2枚になりました。
西湖ステージ レース後
レース結果はリタイヤ数名、ゴールしたのは51名でした。私の順位は49位。弦さんは私の後ろでゴール。1-2フィニッシュではなかったけど仲良くゴールできました。終わってみれば沢山の友達にサポートされて、無事に終わり楽しいイベントでした。
弦さんJrはゴールスプリントで上位入賞。来年は更に上を期待しましょう。
嬉しいことに、応援に来てくれたJrが来年出走したい!と、来年は親子でレースを楽しもうかな。真剣にレースを楽しんでいる人達の邪魔にならないように後方で紅葉サイクリングをしようと思いつきました。弦さんファミリーと4人でチーム・タイム・トライアルに出ても良いかなぁ。
西湖ステージ レース中実況
西湖は一周10キロ。2周20キロのレース。
スタートは、ビンディングの不具合で後ろの選手に迷惑をかけてしまった。とりあえず先頭集団の前方に移動しながら走行。両隣・前後に声を掛け合いながら接触をしないように走行していくが周回道路はカーブの連続のために緊張する。スタートしてから先頭交代しながらトップにも出れた。(目標の一つ達)まだ考えながら走れている。(余裕がある)5キロ辺りからの北側の道路は風が強く平地でも苦しいので集団のペースも落ちていく。自分の吐く息から心臓の鼓動が聞こえてくる。まだ少しは余裕があるが集団をコントロールする足はもう無い。前日の試走のときに先輩から頂いたアドバイスは、「8キロ地点の左カーブ後の登りで動きがある。」7キロ地点では前から5番目、理想のポジションにいる。予想通りに8キロ地点左カーブを抜けたあとは全員がお尻を上げてスパート。必死についていったが、53歳の体は悲鳴を上げている。右から1人、左から1人と追い抜かれていく。この時点で体に変調を感じる、両腕かしびれてきて、ブレーキもかけられずにハンドルには手を添えている状態。あっという間に先頭集団から遅れていった。10キロ地点の2週回目からは、2分遅れでスタートした第二グループのトップ集団にも抜かれ、その2分後には4分遅れでスタートした第三グループのトップ集団にも抜かれてしまった。2週目の10キロは途方も無く長い持間を消費してしまった。
夜の部
紅葉を観賞しながらのサイクリング、明日はレースなので景色を見る余裕はないはず。日が暮れる頃に後輩の食堂”赤井”へ、運転なのでご当地のサイダーを飲みながら、静岡おでん、鳥もつ、富士宮焼きそばを頂く。
目でモノを云う。とは、これか?
フードを少し残しておいたら、この目線。何が言いたいのかは、よくわかります。